※以下で原作、と呼んでいる、
※私の読んだことのある「西遊記」は呉承恩版(?)の日本語訳です。岩波のハードカバー?
※以下は、文章としては、かなり支離滅裂です。
悟空って、悟浄や悟能の後輩でしたっけ……?
一番弟子だった気がするけれど。
あと、娘が化け物の嫁にされる、というのは悟能のエピソードだったか。
妖怪といえば、嫁を要求する、というのは定番なのだけれど。
牛魔王のエピソードはよく覚えていないけれど、芭蕉扇は出てこないのかな。
如意棒があっけなく紛失してしまっているが、
神珍鉄なる如意棒が、持っていかれちゃうの……?
如意棒を探して耳の中に指を突っ込む細かさもあるけど、
凛凛に簡単に持ってかれるとなんだかなぁ。
なんで、老子って……太白あたりか……?
人助けが仕事じゃないって……? また妙なことを。
天の使いがおかしなことを言うなぁ。
信じてよいものと信じてはいけないものの区別……云々で、
玄奘が悟空を破門すると言い出す、ってのは原作に近いね。
徳のある高僧である玄奘が、判断を間違い、弟子(主に悟空)を信じられず失敗し、
玄奘も悟空も苦悩する、という構図。
破門されて、悟空が投げつけた石はなんだろう。
今後も使われる小道具なのかな?
唐揚げとか何とか、どちらかというと、パラレル西遊記を思い出すなぁ。
原作ではもっと兄貴風だったけど、悟空は結構頼りないし。
悟空がずっと一人だった、っていうのは……
石と雷から生まれて後、ずっと一人だったということなのかな。
と思ったら、猿たちの洞もあるんだ……
きん斗雲(きん、の字がわからん……)がなんだか雲じゃなくてスノボーだ……
あ、筋って書かれることもあるんだっけ。あれはカリン様の雲か?
牛魔王はおにいちゃんだったのか……
今回は、天の窯で焼かれた経験のある悟空がやけに火に弱かったな。
相変わらず、やっぱりこういうの好きだ。
SF、ファンタジー、伝奇、いいよね。
禁固環(字が違う気がする……)
がでてこないと思ったら、最後に出てきたね。
しかも、Wikipedia によると「緊箍児」でした……ぜんぜん違う
……いや、少し外れぐらい?(ぉ
Wikipedia のカテゴリに「西遊記」があったのも驚いた。
何気に気軽に悟空の頭を締めちゃう玄奘。原作どおり、乗せられやすいひと。
凛凛がなんとなく合流しているけど、彼女はどうかかわってくるんだろう。
原作との差別化のための最大のキーですよね。
ああ、楽しかった。
悟能のエピソードは第2話のようですね。
今後も、どこをどう翻案されていくか楽しみだ。
公式サイトの特にキャラクター紹介のあたりを読む限り、
いろいろと考えられているようだ。
最初のシーンで玄奘が泣き出したときには、泣き虫キャラで行くのかとおもったけど、
あまりそういう傾向じゃなかったなぁ。
小道具では、悟浄の甲羅様の鎧がいいなぁ。鎧好き。
あとは武器も気になる。ミュータント……?
なんで西遊記をドラマにすると、三蔵はいつも女性なんだろう?
パラレル西遊記でも女性か。そういうものなのか。
しかし、あのスキンヘッドがマジスキンヘッドなの?! やるなぁ。
いいなぁ。また西遊記を読みたくなってきた。
たしか、手ごろな文庫も出てたし、買ってこようかなぁ。
また数千円が飛ぶ……
そういう場合じゃないのかもしれないけど。
悟空道も欲しいんだけどなぁ。
……もしかして、一般の原作つきドラマも似たような楽しみ方がある?!
何かあるかなぁ。
以上でわけのわからない単語は、ちょこっと Google に聞いてみたところ、
Wikipedia などに詳しいようです。
その後の
BistroSMAPの麺類がおいしそうだったので、せさみ亭に行きたくなりました(ぉ