という、かなり恥ずかしい行為を行っているこのblogである。
結局、あまりに一度の分量が多いと、書く方も読む方も負担なので、
だめだ、ということはかなり昔に思い至っていたのだが、
いまだに、私は愚かなままなのだ。
今再びそれに気づいたのだから、改善すると良いが……(何故他人事
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冥王星:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%A5%E7%8E%8B%E6%98%9F
<太陽系惑星>冥王星を除外 賛成多数で最終案採択 IAU:
http://www.excite.co.jp/News/society/20060824211200/20060825M40.111.html
うーむ、歴史的な経緯も含めて、惑星(Planet)という言葉はそのままに、
新たな定義と、名前を用意する、ってのが個人趣味的には良かったけど。
しかし、形成過程の違いからくる、天体性質による分類、
というのは合理的だし、必要だというのも確かだ。
冥王星の発見自体も、海王星の未知の外力による摂動から予想され、
ただし、実際に見つかった冥王星で摂動が説明できたかというと、
?という結果だった、なんて話も聞いた気がするので、
冥王星軌道周辺の天体(冥王星族?)の中で、
最も大きく、ラッキーだったにすぎず、
世が世なら、惑星にはならなかったかも知れない天体であり、
まあ、順当とも思える。
ここで、個人趣味的な話で切り返すと、
プルートー、ネプチューン、ウラヌス、ジュピター、の内、
ウラヌス以外の3者はくじによって世界を分け合った兄弟神であり、
プルートーだけ惑星の名目から外れてしまうのは、なんだかむにゃむにゃ。
しかし、12神の番外であるのも確かなので、
それもまた一興かな、と思ったりむにゃむにゃ。
しかしウラヌスはうまくやったなむにゃむにゃ。
ローマ神話の話なのか、ギリシャ神話の話なのか、セーラー戦士の話なのか、
習合もしくは吸収合併というのはいろんなところであるんだなむにゃむにゃ。
などとは思わないのである。
12個案の場合、新規追加惑星の名前はどうするつもりだったんだろう。
別にそれは、天文学会からすると、
本質でも何でもないのかも知れないですけれど。