どんな世界でも常套手段なのでしょうが、学術論文ではふざけたタイトルを付けると、
たたかれそうで怖いです。Descriptive かつ、ふざけたタイトルって難しそうだし。
#何をもってキャッチーとするかはまた工夫のしどころ。
#一身上の理由により、読んだ論文が妙なタイトルのものが多くなりました。
#変なタイトルは好き! 具体的なタイトルは直接お問い合わせください(ぉ
#くへへへへh(壊
さて、とある判定問題の解法として、ウサギとカメが競争します。
ウサギは途中で寝てしまうので、カメが勝ちます。
ですが、ウサギとカメは、list だとうまくいくけど、
一般の graph では使えないんじゃないかなー、と、今朝思った。
その数分後、ウサギが分裂増殖すればいいんだ、と思った。
さらにその数分後、ウサギが別のウサギにぶつかったときも判定できる、と思った。
そうすると、ウサギが分裂する際に、
突然変異によってそれぞれスピードを変えれば効率が上がるなあ、と思った。
と、ここまでくると、突然変異の戦略によって、
ある場合にオーダー云々倍の効率の差が生まれる、
とか、そういう話にもなるよなあ。
すでにそういう話がありそうだが、効率の評価が難しそうだ。
そして、cyclic 判定問題のよいアルゴリズムは他にもあるのかもしれない。
Graph を破壊していいなら、いろいろと工夫できそうだけどね。
でも、ウサギを分裂増殖させると、
さすがにハードウェアでの実装は敬遠したくなる話かな。
……と、他人がついてこれないような話をしたがる私がいます。
正確には、理解するために、読者の側にいくつかの事前条件を必要とする話が大好きです。
パロディ、パスティーシュ、本歌取り、二次創作、ある種のオマージュなどの、
和集合と積集合をお気持ちで混ぜ合わせたものに塩コショウを利かせ、
マヨネーズと醤油でいただくのが好きなのです。
個人的に、勝手に、「同人的表現」と呼んだりしています。
本当のところ、何が好きなのかは、ハッキリしていないので現在研究中。。。
ところで、今から卒業論文の進捗報告を行うわけですが、一体、何をしているのか……
いや、いまさら進捗状況は変わらないのですが……