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とかいう不謹慎なネタはおいておいて。
かなり前に研究室の先輩と雑談をしていて、
話が当然のように(人生の間違いを発見
# 机の上に CD やら CD-R やら 同人誌が置いてあるのがいけないのだ。
今年の夏コミの話になったのかならなかったのか、ともかく、
サークル「螢刻堂」さんの「紙製組立時計」の話をしたりして。
振り子と歯車のネタで盛り上がって、
Web上に公開されている、工業系高専、工学系大学の卒業制作レポートなんかを
見て回ったりして。
振り子時計もいっぺん作ってみたいですよねえ。
来年も売っていたら手に入れてしまうかもしれない。
遊星歯車の「遊星」ってのがプラネットのことだとか。
「遊星歯車」って言葉も、「遊星」って言葉も知っていたのに、
気づかなかったなぁ。むいむい。
冥王星ネタはもうやったから良いよね(非道
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気づかなかったと言えば、季節の話題になるまで取っておこうと思って、
一年弱も熟成したネタをひとつ。
手元のメモによると、2006/11/02 06:18 に書き留めたネタだ。
知ってはいても、わかっていない事ってある。
布団にくるまって、妄想を繰り広げていたところ、
ウィル・オー・ウィスプとジャック・オー・ランタンが、
同じものだという事に気が付いた。
いや、もちろん、同じものをさす事自体は知っていたのですが、
ウィルもジャックも男の名前で、
オーはもちろん共通で、
ウィスプとランタンは灯の事、
という至極当たり前の構造の共通にはっとした、と言うそれだけの話。
http://en.wikipedia.org/wiki/Will_o%27_the_wisp
http://en.wikipedia.org/wiki/Jack_o%27_lantern
はっ! とりっくおあとりーと!
おかしをくれないといたずらしちゃうぞ!
ところで、研究室にある、
ジャック・スケリントンさまのフィギュアはどうなるんだろう?
某Nガタさんのものとか聞いたけど。
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この世で最も恐ろしいものの一つは、子供に訊かれて返答に困ってしまう質問ですが、
世界は Windows 一色になってしまったのかどうかは良くわからないものの、
ハードディスクが c: から始まるのはなんで?
# PC/AT互換機(懐かしい言葉、というか、今もこの言葉は適切なのかしら)上で?
# いまさら他の Windowsマシンってのもあるのやら、ですが。
ってあなたの子供に聞かれるかもしれませんよ?(何
懐かしい話だ。
そのころにはドライブレターという概念はマイクロソフト様によって
別のものに付け替えられているかも知れませんが。
ところで、Vista ではパーティションリサイズができるんだそうで。
ちょっとびっくり。
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http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060930_liquidsculpture/
はごろもフーズの CM はサザエさんのスポンサーでしたか?
結構印象に残っています。ミルククラウン。
小学生くらいの時、絵の具を水に溶きながら、
ミルククラウンをつくって遊んだことがありました。
さて、ミルククラウンは美しく、牛乳はおいしいので大変結構なのですが、
ミルククラウン形成後にクラウンが崩れ、中央から水滴が反射するかのごとく、
水柱が盛り上がります。時には、クラウンと同様に水滴が飛び出たような気もします。
この反射する分の液体が、落ちた水滴由来なのか、
それとも、元々の水面由来なのかが気になって、
クラウン形成を繰り返し試していた私の思い出です。
とりあえず、当時の実験では落ちた水滴由来だったと記憶しているのですが、
そうなのだろうか?
この話はまた、某特権階級の人には既にした話だ。
実際のところ、どちら由来になるのかは、
水面、水滴を構成する流体の密度、粘性、諸々の条件で変わりそうなものだ。
http://www2.hamajima.co.jp/~tenjin/album/physics/milkcrwn.htm
で言う所の、46ms のあたりのはなし。
ミルククラウンはミルクじゃなくてもできるような気がしていたのですが、
そう簡単でもないようです:
http://milk.asm.ne.jp/chishiki/crown.htm
? 絵の具を溶いた水でクラウンができた記憶は正しいのだろうか?
で、ミルククラウン形成のシミュレーションとか、
やった人はいないのかと、昔から気になっていたのだけれど、
http://www.jspf.or.jp/cd2/7505cd/75-5/yabe/3-1.html
(http://www.jspf.or.jp/cd2/7505cd/75-5/yabe/index.html)
やはり難しい話であるようだ。私には良くわからないのだが。
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ちなみに、最近はまた読書中毒症がひどくなっている私。
秘曲笑傲江湖、先日のエントリでも触れた、武侠小説。
徳間書店が最近、金庸さんの全集っぽいものを出されていて、その最新シリーズ。
# 全集なのか?
武侠小説を読みたくなった上に、以前からやんごとなき理由で読みたかったので、
金庸作品的には変則的な入り方かもしれないけど、読み始めてハマリました。
先日本屋さんで見かけた折、帯の煽り文句に「ツンデレ美女」とか書いてありました。
うーん、言われてみればたしかにツンデレ的だ……
しかし、狐の人は主人公補正かかりまくりだ。
死にそうになっても結局死なないし、そのたびに強くなる。
しかも惚れられまくる。うらやましいっ!(ぉぃ
燃える男気の人だから、女の子はもちろん、男からもほれぼれだ。くそう。
ま、一部の行動に、さすがにそれはひくわー、なものもありますが、
読者としてはそれも一興かも。
君子剣の人は最後はどちら側になってくれちゃうのやら。どきどき。
いやー、味方やら、悪役が寝返る話が好きでね。
林ちゃんは活躍するんだろうか? 最初は主人公2本立てかな、とか思ってたんだけど。
http://www.tokuma.jp/bunko/tokuma-bunko/79d866f27b1150b26c5f6e56516d
ん? もう6巻出た? か、買いに行かなきゃ!(中毒
どこ? どこなら売ってるの?!
DVD も見るべきかなぁ。さすがにゲームはやらなくていいよねぇ。
映画と、ドラマがあるの? うーん?
ガーゴイル13巻は購入済み。タバサ2巻はこれから。うービヨウキだ。うー。
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しかし、私がこうやって後から後から補完すると、そのたびにいろいろなことを知る。
世の中のクリエイターさんたちは凄い。うーむ。
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あ! あれの予約忘れてた! うー。もう11月だよう。
予約特典は狙ってないからいいけどさぁ。