もちろん出血はすぐに止まり、
1週間経ち、2週間経ち、一部は完全に、周囲とは色が違うものの通常の皮膚に、
今では色以外では区別が付かない。
その週は、その傷を気にしつつ、発表したり、○二へ行ったり。
覚える、ということを、単に何かの記録だと思えば、
この傷は、私の記憶なのだ。
この傷が消えるにつれて、あの週の出来事も消えていく。
もっとひどい論理を展開する、SFっぽい変な文章を思い出すが、
完全には思い出せないし、どこで読んだのかがわからない。うろ覚えはかなし。
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ワタクシは
「めがね人の不幸せはラーメンを食べることであり、
幸せはめがねを拭くことだ」
と主張してやまないものであります。
以下は、何かのフリをした悪魔の文章です:
ネタ元の一部:http://d.hatena.ne.jp/kmiura/20060426
# 申し訳ありませんが、おそらく、直接内容とは関係ありません。
某小説(ドラマ?)に
「小池さんはラーメン、黄レンジャーはカレー、俺の場合やきそば」
という言葉があるそうです。同作品を見てみたいとは思っていますが、
いまだに果たせておりません。
上記の方がこれを英語へ翻訳不能と述べられているのですが、
私の理解の仕方では、これが翻訳不能であるのは、
この言葉が同人的表現であるが故のこと。
この表現の受信者が、これを理解するために、
「小池さん」「黄レンジャー」を知っていなければならないため、と考えます。
つまり、翻訳しても本来の意味を保存するためには、
同等の同人的表現を用いなければならないはずである、と考えるのです。
よって、考えうる翻訳としては、
「小池さんとラーメン」「黄レンジャーとカレー」に対応する
英語圏(あるいはターゲットとしているエリア)に存在する
文化的背景知を織り込んだ表現を探す必要があるでしょう。
実際に、映画その他の翻訳などで、
そのような配慮が行われている、という話はよく聞きます。
閑話休題、話はようやくメガネリストの主張と関係してまいります。
私はジロウを食べます。正確には○二が好きです。
しかし、ジロウはラーメンです。
ラーメンジロウという食べ物かもしれませんが、
ラーメンと大変類似点の多い食べ物だといえるでしょう。
私がジロウの問題点(もしくは利点)として挙げたいものは、
「ジロウはめがねが曇らない」
という点です。
疑問を持ち、それを解き明かしたいと考えるのが
人間の悲しくも凄まじい性ですが、ここに私は、一つの考察を得ましたので、
賛同を得られるものか、皆様の理性と悟性に訴えるものであります。
これは、ジロウの構造(ぉ
を考えてみると納得の行く現象なのです。
是非皆さんにはご自分での分析をお勧めしますが、
ジロウは大まかに言って上から順に
・オプション
・野菜
・油
・スープ
・麺
といった構造を成します。
図示すれば以下のようなイメージでしょう:
大蒜油
野菜野菜肉肉野
菜野菜野菜野菜
菜野菜野菜野菜半玉
\油油野油菜油野油菜油油/
\麺汁麺汁麺汁麺汁麺/
\麺汁麺汁麺汁麺/
\_____/
(注:赤羽○二「ニンニクヤサイ+アブラ+」をイメージしています)
一般的に言って、
めがねの曇る原因はラーメンから立ち上る湯気であるといった認識は、
既存研究で指摘される通りであります。
その湯気はと申しますと、主にスープから立ち上るのではないかと
私は考えます。
ここで再び、ジロウの構造に思いを馳せるわけですが、
ジロウの構造は、特にスープ、麺が、
直接外気に触れることのないデザインとなっていることがわかります。
つまり、これは、重層のアブラヤサイにより、湯気の発生源を覆い抑えた、
画期的な食品なのです。メガネリスト御用達ともなるのもむべなるかな、
といったところでしょうか。
試みに、アブラ層に、麺、野菜等で一時的に間隙を作ってみると、
湯気が立ち上る様を確認することも出来るはずです。
Future Work としては、
この効果が、類種のアブラサラサラーなラーメンでも見られることの確認や、
この効果を曇り防止に役立てるシステムの構築などが考えられるかと思います。
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一時期は、週1回以上のペースであったこともありましたが、
ここ最近は、○二を意図的に抑えています。
なんと、8月9月を通して、1回しか訪れていないのです。
驚異。
なにがこうさせるかといえば、
最近の私は、キャンパス内のトレーニングジムにも通い、
体力作りと、体脂肪率減少を目論んでいるのです。
経口摂取物も、カロリーよりタンパク質を優先するようにスライドしたところ、
それも効果があるような気分がしています。
高校時代は、運動といえば、体育の授業だけでしたし、
# それも知っている人は知っているひどい参加状態
学年があがると、座ってばかりいたような気がします。
過去に、まともに体のことを意識して運動していたのは、
中学のころと、大学1年のときのフィットネスの授業ぐらいでしょう。
数週間前に、白い粉も切れてしまい、
今度は少し褐色がかった粉に手を出してみようかと思います。
しかし、あの粉もいろいろと種類やら値段やらあるのですが、
どの程度違いがあるものなのでしょう。
http://www.protein.ne.jp/column/column-3.html
いくつかのサイト等を散見すると、やや差はありますが、筋量の維持のために、
除脂肪体重1kgあたり、1g以上はタンパク質が必要、と述べられています。
時には、おにぎりやパンだけで食事を済ませてしまう、
私のような人間は、必要量に達していない可能性がありそうです。
その場合、運動をしても、筋量は増えることが出来ないわけで、
プロテインなどを利用してでも、意識的にタンパク質をとることは、
体力なり筋肉を付けたい人には効果的なのでしょう。
そんな私も、昨日は自分に敗北してインドカレーに挑戦し、
コンディション無調整での闘いで、インドカレーにも敗北してしまいました。
男泣。
次はいける。きっといける。